星たちの下で歴史を刻む。

遅れたけど、10周年おめでとう。

 

いま応援してる子たちが、憧れの先輩に名前をあげてたり、Hey!Say!JUMPの曲を歌いたいって言っているのを見て、そうやって言う子がどんどん増えていくのを目の当たりにして、そんな存在になったんだなと実感します。

 

私はデビュー少し前から7年目くらいまでしか担当として応援してなかったけど、10周年ってやっぱり大きいなって思います。

10年目を迎えたいま、毎日誰か1人はテレビで見るんじゃないかってくらいメディア露出も増えて、レギュラー番組も増えて、正直数年前じゃ想像できなかった光景が広がってます。

私がリアルタイムで応援していた頃は、Hey!Say!JUMPのファンって言うと、珍しいものを見るような目で見られて、山田くんしか知らないって言われることが多々あって、「JUMP=山田涼介」っていうのが世間のイメージでした。

今では、伊野尾くんね!とかヒルナンデスに出てるねとか、山田くん以外の名前を聞くことも増えて、周りにJUMPファンがいて、10年間JUMPのみんなが積み重ねてきたものが無駄じゃなかったって思わされます。

 

この10年、たくさんのことがありましたね。

デビューした時はメンバーのことでいろいろ言われ、デビュー後もドームが埋まらない、CDが長期間出せない、メンバーの脱退。

本当に色々あって、その光景もずっと見てきました。

その頃は辛さを見せなかったけど、最近になってあの頃のことを話してくれてるのをみると、ここまで来ることができて本当によかったって心から思えます。

 

JUMPがいなければ、今こんなに応援したいって思える子に出会えてないと思うし、こんなに楽しい毎日じゃなかったと思います(笑)

私の原点。

たくさん楽しませてくれてありがとう。

JUMPのダンスが大好きです。

 

見たことのない景色をたくさん見てね。

大きな打ち上げ花火もっともっと打ち上げてね。

紅白出場決定おめでとう。